PMO / CRISIS MANAGEMENT — 2007–2026

大きなプロジェクトほど、
静かに動かす。

長南 貴則

統括PMO / 戦略PMO / クライシスマネジメント

PMO実務 約10年

BUDGET 1兆円 統括PMOを務めた事業の開発予算
TEAM 2,000 束ねたセールス部門の体制
LINES 6,000万回線 制度を実装した顧客基盤
INCIDENTS 0 遅延・障害・インシデント
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PROLOGUE

職務要約

NTTドコモで19年。
1兆円のプロジェクトから、フリーランスの現場まで。

NTTドコモに19年間在籍し、日本初のLTE商用化にともなう全国展開では、2,000人のセールス部門を束ねる統括PMOを務めました。全社のシステム導入、DXの推進、重大インシデントや震災への対応まで、「大きくて、複雑で、失敗できない」プロジェクトの進行を任されてきました。IPA・経済産業省が主導したeKYCガイドラインの策定では、官民の立場のちがう関係者のあいだに立ち、合意をまとめました。2023年からはフリーランスの管理PMOとして大手事業会社のIT部門を支え、評価により約3年間、契約が続きました。

進捗を管理するだけでは、プロジェクトは動きません。何を決めるべきか。誰をどう動かすか。どの順番で整理するか。それを見えるかたちにして、経営と現場、外部機関のあいだでプロジェクトを前に進める。それが、わたしの仕事です。

  • PMO実務約10年
  • NTTドコモ19年
  • フリーランス継続契約約3年
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FIGURES

数字でみる実績

数字には、すべて裏付けがあります。番号を押すと、根拠となるプロジェクトへ移動します。

BUDGET

1兆円1

統括PMOを務めた事業の開発予算
TEAM

2,0001

束ねたセールス部門の体制
ROLLOUT

18ヶ月1

LTE全国展開の期間
LINES

6,000万回線2

制度を実装した顧客基盤
DEVICES

2,0003

2ヶ月で100%更改した端末
CONTRACT

34

評価による継続契約
0 遅延1 ─ LTE全国サービスイン
0 障害2 ─ 6,000万回線の制度実装
0 二次被害5 ─ 震災の災害対策本部
0 インシデント3 ─ 2,000台の一斉更改

いちばん大切にしている数字は、ゼロです。

04
PROJECTS

主要プロジェクト

  • ROLE
    管理PMO(フリーランス・業務委託)。ドコモ在籍中は副業として参画し、2026年4月からは専業。
    WORK
    進捗・課題・リスクをひとつにまとめて見える化し、経営層向けの週次・月次レポートを標準化。部門のあいだの認識合わせと合意形成、業務プロセスの標準化・ドキュメント整備まで担当。
    OUTCOME
    経営層の意思決定が速くなり、評価により約3年間(2023年5月〜2026年6月)の継続契約に。
  • ROLE
    実証実験マネジメント(NTTドコモ)。
    WORK
    行政ならではの意思決定の流れや予算の制約をふまえたDX推進フレームワークをつくり、4領域の実証実験の進捗・課題・リスクを一元管理。民間の技術(XR・5G)を自治体DXへつなぐ官民協働モデルを設計。
    OUTCOME
    4領域の実証実験を期限内に完遂。自治体DXにおける民間PMO活用の先行事例に。
  • ROLE
    統括PMO(IPA・経済産業省主導、デジタル庁と連携)。
    WORK
    通信・金融・セキュリティ・法務など、官民の多数の関係者による合意形成を統括。各社の立場のちがいを見える化して「決められる形」まで論点を絞り込み、身元確認・当人認証・保証レベル(IAL/AAL)などの概念整理・レビュー統合・版管理を主導。
    OUTCOME
    ガイドラインを公開し、民間事業者向けeKYCの業界標準として普及。国のデジタル政策づくりに貢献。
  • ROLE
    企画リードPM(NTTドコモ)。開発期間12ヶ月。
    WORK
    法務・システム・営業部門の利害調整をリードし、RFP策定からテスト統括、全国展開・研修まで一体で推進。
    OUTCOME
    6,000万回線規模のシステム・業務改修を障害ゼロで完遂。制度・システム・運用を三位一体で実装した、0→1の希少な実績。
  • ROLE
    災害対策本部 セールス部門PMO / 障害対応タスクフォースPMO(PM: 執行役員)。
    WORK
    震災では、本人確認書類をなくした方のための特例運用フローをゼロから設計し、全国に通達。ISPシステム障害(メール誤配信)では、全社横断タスクフォースのPMOとして初動から収束まで統括。責任論を排して、事実整理と顧客影響の最小化に論点を集中。
    OUTCOME
    震災対応では通信インフラの早期提供スキームを確立し、二次被害ゼロ。ISP対応は二次障害ゼロで収束させ、再発防止策を全社標準化。
  • ROLE
    セールス部門 統括PMO(PM: 営業本部長/取締役)。期間18ヶ月。
    WORK
    全国展開計画を都道府県・拠点単位に分解して進捗の見える化体系をつくり、遅延の兆しを早く見つける指標とエスカレーション基準を明文化。経営層と現場が同じ粒度で判断できるレポート様式を設計・運用。
    OUTCOME
    全国LTEサービスインを遅延ゼロで完遂。10年間で25〜30兆円規模の通信収入を生んだ事業の、全国立ち上げを担当。
OTHER WORKS
  • 2019 新規サービスのマルチベンダーコントロール・要件定義最適化(リードPMO) 「新規開発」と「保守」の要件分離で手戻りを大幅削減。マルチベンダーアジャイル環境の統制フレームワークを確立
  • 2016 地方銀行 全行員向けスマートデバイス2,000台一斉更改(導入統括PM) ゼロダウンタイム要件のもと、2ヶ月で100%完遂。システム停止・セキュリティインシデントゼロ
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CAPABILITIES

できること・稼働条件

STRENGTHS強み領域
統括PMO統制 / CxO向けレポーティング / マルチベンダーコントロール(アジャイル環境含む)/ クライシスマネジメント / 合意形成・ルールメイキング
INDUSTRIES対応業界
通信・金融・公共(自治体DX)。規制やコンプライアンス要件の重い業界、官民連携の案件に強み
GOVERNMENT官公庁との協働
総務省経済産業省デジタル庁IPA
EXPERIENCEPMO歴
約10年(統括PMO / 戦略PMO / リードPMO / 管理PMO)
TOOLS使用ツール
MS Office / Slack / Backlog / Confluence / MS Teams / Notion
AVAILABILITY稼働条件
週5日稼働可 / リモート可(出社応相談)/ 即日稼働開始可
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PROFILE

プロフィール

  1. 2007NTTドコモ 入社
  2. 2011LTE全国展開 セールス部門 統括PMO
  3. 2021IPA 専門委員(現在まで)
  4. 2022デジタル庁 デジタル推進委員(現在まで)
  5. 2023法政大学大学院 修了 修士(政策学)/ フリーランスとして活動開始(副業)
  6. 2026NTTドコモを退職し、フリーランス専業に

IPA専門委員として、経済産業省と協働し、デジタルKYC領域の国のガイドライン策定に参画しています。

大学院では、組織心理学・産業保健心理学を専攻しました。

目的からぶれないファシリテーション。部分最適や特定の立場に流されず、会議のたびにプロジェクトのゴールを全体に示し、意思決定を前に進めます。

経営・政策の視点と、現場の運用づくりの橋渡し。大規模インフラの導入から重大インシデントの火消し、金融機関水準の厳格さが求められる移行まで、実現できる戦略を立てて定着まで導いてきました。CxOの右腕として、すぐに機能します。

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CONTACT

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